院長の紹介


【ポプラはりきゅう整骨院 院長】

 高岡 剛志(たかおか たけし)

 

【生年月日】

 S49年10月15日 

 

【取得資格】

柔道整復師・はり師・きゅう師・福祉用具専門相談員

 

【出身】

千葉県 銚子生まれの南房総育ち

 


【これまでのキャリア】

21歳からこの仕事に従事しています。これまでに、いろいろな整骨院や病院で勤務し、病院ならではの症例や骨折や脱臼の整復など、治療技術の習得と実務経験を積み、リハビリ科主任や整骨院の分院長を経験してきました。

H16年から地元の南房総で開業していましたが、H23年の東日本大震災によってテナントが壊れ閉院しました。予期せぬ自然災害で突然自分の院を失い大ショックでしたが、再び開業することを目指して、縁あってH27年6月に新松戸でポプラはりきゅう整骨院を開院しました。

 

【趣味】

古いバイクや車が大好きです。ヤマハRZ250でツーリングするのが趣味で、セカンドバイクで通勤用のホンダCL50を魔改造しています。愛車は日産パオです。北海道と沖縄旅行が大好きです。

 

【好きな食べ物】

超甘党です。ただ、洋菓子は大好きですけど和菓子は苦手です。

 

【治療に対する意気込み】

私は18歳の時に鍼灸師の学校に入学したのですが、初めて現場に立った21歳の時、つい最近まで学生だった人間が「先生」と呼ばれるプレッシャーに耐えられませんでした。

 

車を運転するのに運転免許証が必須なように、資格は持っているのが当然です。

 

それは、その行為が他人の生命に被害を与える危険を持っているからです。

 

鍼や灸を患者様に施すというのは、「その場所は深さ何cmまでなら鍼を刺しても安全なのか」「施術してはいけない場所」など、知らなかったら大事故につながります。

 

国家試験に合格するというのは身体に関する知識や法律を学んだという結果であって、技術面に対して合格したのではないということが現場に立つまでわかっていなかったのです。

 

この時は患者様に触れるのがおっかなびっくり・・・

 

冷静を装っていても、その自信の無さって相手にも伝わるんですよね。

 

患者様にとって白衣を着ている人が新人かどうかなんてのは関係なくて、自分の身体を元気にしてくれるのかどうかが大切なわけです。

 

自分の未熟さを痛感し、色々な治療法の本を読み、勉強会や治療セミナーに参加して、自分の中の引き出しの中身を増やしてきました。

 

その後、柔道整復師の資格を得て、新人だった時から25年以上経ち、現場の経験を積んで自信はつきましたが、まだまだ未熟。

 

だから、プロの治療家として、これからも患者様と自分の為に一生勉強をする。

 

痛みやつらさから解放され、患者様に「元気になったよ」と言われるのが私の何よりの喜びです。

 

ポプラはりきゅう整骨院

 

【住所】〒270-0034 千葉県 松戸市 新松戸3-304

 

【電話】047-710-2861 予約優先制