腰椎椎間板ヘルニア


腰椎椎間板ヘルニアは椎間板の中にある髄核という中心部分が飛び出して神経に触れてしまう疾患です。

 

椎間板は軟骨であり、成長期は水分が豊富で柔軟なため、子どもの腰椎椎間板ヘルニアは稀です。

 

腰椎椎間板ヘルニアは高校生以上の身体ができあがった年齢から多く見られます。

 


腰椎椎間板ヘルニアは重い物を背負った時など、椎間板に強い圧力が加わった時にも起こりますが、一番の原因は姿勢由来で、腰痛の末期に起こります。

 

腰椎椎間板ヘルニアに限らず、腰痛の方の90%以上に見られるのがお尻が突き出た反り腰す。

 

このように腰が反れてしまうことにより、背骨の間隔が狭まります。

 

椎間板に常に圧力が加わるようになり、最初は炎症程度ですが、最後には椎間板が圧力に耐えられなくなりヘルニアになってしまいます。

 

 

 

 


つまり、反り腰にならなければヘルニアは防げるわけです。

 

では、反り腰になってしまうのはどうしてなのか?

 

それは大腿骨の内側からお腹の中を通って背骨に付く、大腰筋の緊張が原因です。

 

大腰筋は背骨を前に曲げる作用があるためです。

 

腰椎椎間板ヘルニアが再発しやすい理由に、一度飛び出た椎間板は圧力に弱くなるというのに加え、圧力を加える姿勢に再びなっていることが多いというのがあげられます。

 


大腰筋は深部を通る筋肉のため、体表から触れられるのは股関節近くの一部分のみです。

 

そこで、当院では鍼灸治療と操体法で大腰筋の緊張を取るようにアプローチします。腰椎椎間板ヘルニアの痛みを緩和させるには鍼灸治療が効果的です。

 

腰椎椎間板ヘルニアというと手術が連想されますが、腰椎椎間板ヘルニアのほとんどは保存療法で治り、飛び出した椎間板も時間が経つにつれ再吸収されていくので手術は少ないです。

 

保存療法で3~6ヶ月で治るケースが多いのでご安心ください。

 

腰椎椎間板ヘルニアで手術になるケースは膀胱障害が出たり、どんな姿勢をしても痛みが和らぐことがないタイプです。

 

しかし、手術をした場合でも一度飛び出た椎間板は圧力に対して弱くなっているため、再び圧力が加わり続けるとヘルニアが再発するため油断はできません。

 

腰椎椎間板ヘルニアを再発しないようにするには、椎間板に圧力をかけない姿勢を作るために大腰筋の緊張を取り除く治療をしていくことが大切です。

 


ポプラはりきゅう整骨院

 

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