アイシングを行う期間は○○時間

学校は新学期が始まり、部活動も冬の時より活動的になってきました。

 

大人もそうですが、運動中になってしまうのがケガ。

 

最初は患部の熱を下げるためにアイシングを行うことが多いです。

 


その後は患部を温めて血行を促進させて回復を図るわけですが。

 

では、アイシングはいつまで行うのか?

 

それは受傷から48時間までです。

 

48時間以降のアイシングは意味がないと言われています。

 

また、アイシングは必ずしも良いとは言えず、冷やすことによって悪化するケイレンなどもあるので注意です。

 

熱感があるものを冷やすのは有効ですが、熱感がないものは冷やす必要はありません。

 

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