９月になりましたね。
ここ数日は気温が一気に下がって朝方は肌寒さを感じます。
決して寒いのではなく、今ままでの気温との落差がすごいためそう感じるだけなんですけどね。
ここで注意してもらいたいのがぎっくり腰です。
急激な温度変化に適応させるために自律神経はフル稼働なため、身体は自分では感じないところで疲れ気味です。
こういう温度変化の激しい時期・・・具体的には春と秋にぎっくり腰になる方がメチャメチャ多いです。
夏や冬は暑くも寒くも温度が一定に保たれてるので、ぎっくり腰になる頻度はそうでもありません。
ギックリ腰になってしまったら、まず冷やしてください。
当日はお風呂もシャワーだけにして身体は温めないのが正解です。
冷やすのは、氷水で２０分以上行いましょう。
冷シップは、メントールによってひんやりする感覚がするだけで、実際は筋肉の温度は下がっていないので冷やす効果はありません。
ぎっくり腰になった当日にきっちり患部を冷やすだけで、翌日に痛みが残ってるとしても、かなり楽になりますよ。
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